ドラマ化されてましたね。未視聴ですが。
有川節炸裂、ですねえ。
土方のおっちゃんらが人生語ったり、
千葉ちゃんは登場した瞬間に、恋愛要員とわかってしまうあたりw
恋愛要素は蛇足だな〜なんて失礼にも思いつつ、
一気に読了&爽快でした。

blauluna
(すず)
時代小説から少女漫画まで、日常から一歩離れたぐらいのお話が好き。
ドラマ化されてましたね。未視聴ですが。
有川節炸裂、ですねえ。
土方のおっちゃんらが人生語ったり、
千葉ちゃんは登場した瞬間に、恋愛要員とわかってしまうあたりw
恋愛要素は蛇足だな〜なんて失礼にも思いつつ、
一気に読了&爽快でした。
宮部みゆきの小説は、総じて読みやすいな〜と思う。
ただ、その結果、読後に残るものが少ないのだけれど。
一気に読めるけれど、先も読めるし心情変化もありきたりだし、
なんだか残念な読後感。
『加賀恭一郎シリーズ』を読んでみようと、一番若い頃だという卒業を購入。
大ベストセラー作家に申し訳ないが、非常に読みにくかった。
登場人物らは高校から大学にかけての友人というが、その関係が非常に薄っぺらい。友人といえど互いのことを実は詳しく知っているわけではない、というのがストーリーの軸の一つだが、それ以前の問題に思える。部屋で倒れていた友人を説明するのに「死体があった」なんて女子大生が言うだろうか。一事が万事、そんなちょっとした違和感が積み重なって、読み進めるのに力が必要だった。
ただ、私の読書視点が登場人物に感情移入できるかどうか、を重要視しているのは自覚しているので、推理ものとしてどうかというと、これまた茶道に特化しすぎていたり、確率論だったりと妙に技巧的ながら淡白で面白味に欠ける。
シリーズ内でも差はあるようなので、この後を読むかどうかはまた考えようと思う。
F県警捜査一課の短編集。捜査一課とくれば殺人関連のミステリー、というのがセオリーだけれど、それだけに留まらない。もの凄く骨太な刑事たちの群像劇。
個人的には、少し毛色の異なる『ペルソナの微笑』が特に好きだ。
『モノクロームの反転』のラスト、村瀬と朽木のやり取りもたまらない。
本能寺の変、中国大返しの後、天下をとるまで。
もし完全な忠義者であるなら主人の死後はその一家をいかに守り立てていくかに邁進するのだろう。この時代であっても、主家を守る例はいくらでもある。
しかし、織田の遺児や大名たちを従え、天下を平らげていく秀吉。
信長生前から、信長の限界について薄々察している彼の描写が、
天下取りへの布石なのかもしれない。
秀吉の話というと、信長の小者時代から始まることが多い。
本書はそれ以前の真に飢えた時代を厚く描いていることこそ、特徴か。
そこに起因すると思われるのが、ちらちらと出てくる、どこか冷めた本性。
ちょうど国盗り物語読後だったから、リンクさせて読んでいた。
この秀吉と光秀、確かに合わないだろうな。
完結編。
明智光秀の心象過程(というか心の動きというか)が凄まじい。
物語の信長が合理的、実利一辺倒の人物だから余計に際立つ。
あえて現代的に言うなら、パワハラワンマン社長に振り回される、
一流大学出身の自尊心高すぎエリート君が思い浮かんだ。心の病、的な。
・・・名作を汚すコメントですみません。
明智光秀を単なる謀反人でなく、人として描ききった名作だと思う。
まだ発売前ですが、表紙がアップされてたので。
最終巻はナルが表紙。
コミック派ですが、既に泣きそうになってしまいます。
早く読みたい。